大好きだった人は頭から消えますか、って考えた
いなくなった人は頭から消えますか、って。
やっぱり別れるって事は嫌いだからなんですかね
もし大好きな人が不慮の事故とかでいなくなったら
哀しくて辛いけどその人を忘れることなんかできるかな?
いる、いないってその後の状況によりとかなのかな
どっちだって残していなくなっちゃうのにな
じゃあ嫌いじゃないのに別れた人はどうなるの
行き場のない気持ちは足枷になっちゃって
弱い自分は泣くことで自分を抑えようとしているのは
まだ弱弱しくなにかに頼ろうとしてるのかな
「支える」とかそう軽々しく言える言葉じゃなかった
大好きだった人を忘れるくらいのことってなんですか
この道、あの空、視界に入るもの全て色褪せて見えます
元々色褪せて見える黒の時間は私の心も黒くします
黒に灯る光はみんなの悲しみをを映し出すかのようです