窓の外から眺める街はなぜか哀しくて
自分の眼の光さえ奪い取られてしまいそうな感じ
闇は人に何を与えてんだろうか?
少なからず自分には考える時間を授けてくれてんのかな
自分の知らない世界は広いなって思わされる
窓の中から自分に覗かれている人たちは何を思うのかね
今日はいいことあったんかな、それとも辛いことでも?
何にも考えずにバカみたいに歩いてるのもまた一つかな
みんな広すぎる
自分だけでも悩みは沢山ありすぎるってのに
それが人の数だけ
って気が遠くなる話に首を突っ込んでいってしまいそう
周りが何考えてんのかなんか自分には全然分からなくて
自分に気づかれることなく失望してるやつなんかが
沢山いるって思わされてる
自分がいまそう思うって事は相手からもそう思われる
ってそんな簡単な図で表せる程甘くはないなって。
自身が思うならそれは勝手な解釈であって
エゴイズムな思い込みであり、自分から避けているって事
でもいまさらながらそんなことふと思ったって
ネガティブを上手くポジティブに出来るほど
自分は機転が利くやつじゃないのは良く知ってるから
ないものねだりはしたくなるけど容易じゃないから
ないものはないって踏ん切りが時には大切だし
あるものはあるってことは信じなきゃ始まらないし
信じて何ぼのことってのは腐るほどあんじゃないのか?


先のことなど考えたって分からないし
今って言う大事な自分の使命に適材してかなきゃね



へー
なんだかんだで見当違いなポジティブじゃんね